秋の養生は辛味・・・乾燥のコントロール

こんにちわ!!ダイエット相談と子宝相談を通じて、女性の体の不調に寄り添う漢方アドバイザーの冨永敦子です(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

まだまだ暑い日が続いていますが。こう暑いと、まだまだ夏の様ですよね。

でも、夏至を境に、季節は秋になっていってます。日が暮れる時間が、早くなっているのが、仕事帰りの時間が暗くなっていることでわかります。

秋は空気が乾燥していますので、呼吸器が乾いて、咳や痰、喘息などの症状が出やすい季節です。

お肌も乾燥しやすくなります。

夏はよく汗をかきますので、毛穴から余分な水分、老廃物が出ていきますが、寒くなって毛穴が閉まると、その役割を鼻や口、大腸系に負担がかかってきます。

鼻や口、大腸系を活性化するために「辛」味。内向きな流れを変え、「気」を入れ替えるときに役立つ食材です。

代表的なものに、唐辛子。カプサイシン。少量でも新陳代謝を上げ、体温の上昇を発汗を促し、老廃物を排出します。

ほかに、ニンニク、山椒、大根、ネギ、玉ねぎ、お酒。が、「辛」に含まれます。

しかし、ストレスや、多忙、心配事・・・などで、「肝」に負担のあるかたは、逆効果になりかねませんので、ほどほどに(*^-^*)

それから、潤す働きの食材を!表の「白」白い食べ物が潤す役割があると言われます。

例えば、なし、りんご、だいこん、白きくらげ、ゆりね・・・など。

川棚町にある美味しいお蕎麦屋さん。

旦那さんはざるそば。

私はおろしそば。

セットのとろろご飯。お汁が多めで、サラサラ食感です。

ダイエットには、うどんよりもそばがベター。小麦粉の割合が少なく、微量元素の栄養素も豊富ですからね。トッピングも多い方が栄養バランスが良くなります(#^.^#)

トミナガ薬品あつこ店 佐世保市日野町857番地 0956-28-3710