こんにちわ！！ダイエットと子宝相談を通じて、女性の体の不調に寄り添う女性専門漢方家の冨永敦子です(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡

今日は、ダイエットと女性ホルモンについてお話したいと思います。

「昔と食べる量は同じなのに太りだしてきた・・・」

「体重は同じなのに下腹が出てきた」

「痩せてもすぐもどる・・・」

「最近何をしても痩せなくなってきた・・・」

これらは女性ホルモンが原因なのかもしれません・・・・

平均50歳の閉経を前に、40歳（アラフォー）くらいからエストロゲンの分泌が減ってきます。

エストロゲンには、脂肪の代謝を促し、蓄えにくくする働きがあると言われています。そんなお仕事をしてくれるエストロゲンが減ってくるから、じわじわとふえてくるのですね。

今までと同じ生活をしているつもりでも、

〇年令による基礎代謝の低下。〇運動量が減る。筋肉量が減る。（ちょっとそこまででも車やタクシーを使う。職場でも立場があがると若い子が動きます。〇ストレスによる過食。若いときより、美味しい高カロリーのものをたべる食べられる。自律神経の乱れ。〇女性としてのあきらめ開き直り( ﾟДﾟ)

いかがでしょうか？？

でも、脂肪自体100％悪者ではないんですよ。

アディポネクチンやレプチンなどの善玉といわれるものは、糖尿病や動脈硬化を抑え、食欲を抑える働きがあります。しかし、脂肪が蓄積して長く居座ると、悪玉化して、血栓を作りやすくなったり、インシュリンの働きを妨げたりしてきますので要注意なんですね。

更年期でなくても、生理周期の乱れている方、甲状腺ホルモン異常の方はやはりやせにくい方が多いです。そこで無理にダイエットをすると、余計に負担がかかりホルモンバランスが乱れやすくなってしまいます。

どうか、自己流ではなく、専門家のところでダイエットをなさってください。

トミナガ薬品あつこ店　佐世保市日野町857　0956-28-3710