春は、動植物が冬眠から目覚めるように、人間の体も春を迎えようとするため、ホルモン代謝にも変化が起こり体はその影響を受けやすくなります。
この変化に対応できなかったり、過敏な人、ストレスが強く普段の体調でない人など、大きな影響が起こりやすくなります。
大きなものでアレルギー。
皮膚に現れる場合が、じんましんやアトピー性皮膚炎。
呼吸器に現れるのが鼻炎や花粉症。
精神面にも、情緒不安定やのぼせなどがあります。
春は肝が影響受けて弱りやすくなります。
肝の高ぶりや精神の安静には、シジミ、アサリなどの貝類やシソ、ユリ根、きんしんさいなどがお薦めです。
逆にお酒や、塩分、脂肪、甘み、香辛料は控えましょう。
寝る前にゆっくりぬるめのお風呂に入り、リラックスをこころがけて(^_-)-☆