秋は、咳や皮膚のかさつきなど乾燥が原因の不調が起こりがち。潤す食べ物で養生します。

こんにちわ!ダイエットと子宝相談を中心に女性の体の不調に寄り添う、漢方アドバイザーの冨永敦子です(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

 

ずい分涼しくなってきました。というよりも、朝晩は寒いという表現があっています。

でも、昼間はあたたかく、一日の気温差が大きく、空気も乾燥してきました。

 

秋は躁邪(そうじゃ)の季節で、空気の乾燥が体の不調を招きます。

・皮膚のかさつき

・鼻炎

・咳

・のどの乾燥

・腸の乾燥で便秘

 

中医学的にいうと、秋は肺・大腸系に不調が出やすく、皮膚もそのつながりです。

 

アトピー性皮膚炎の悪化も皮膚の乾燥で秋に起こりやすくなります。

 

漢方薬は、潤す役割の物。

あつこ店では体質によりますけど、八仙宝寿丸をよくお薦めしてます。

結構、速効性もあります。

1ヶ月分5300円+税

辛い食べ物・・・トウガラシやこしょうのようなものは乾燥を進めてしまうので症状のあるかたは、控えた方がいいです。

潤す食材・・・梨や柿、ゆり根、クワイ、里芋、山芋、ほうれんそう、アスパラガスなど

秋にスーパーで見かけるものですね。

トミナガ薬品あつこ店 佐世保市日野町857番地 0956-28-3710