ドーパミンが少ないと過食に(;O;)

アメリカの研究で「肥満患者の脳内には、満足感をもたらすドーパミンという神経伝達物質に対する受容体の数が少なく、食べても満足感が得られないので、食べ過ぎの原因になっている」と発表されてます。

また、BMIが高い人ほど、受容体の数が少なかったということも発表されてます。

消費カロリーよりも摂取カロリーが多いと、着実に体重は増えていきます・・・それは、大原則ですが(^_-)-☆

最近は食事の変化で、神経伝達物質がなかなか摂れていないのが現状です。記憶力を高めたり、不安やイライラを改善したり、不眠などに関係するもので、ビタミンミネラルが不足していることが大きな要因とされています。

ドーパミンの生成過程にビタミンミネラルが欠かせません。葉酸・鉄・ナイアシン・ビタミンB6が必要とされています。食べ物でいえば、緑黄色野菜・レバー・ニンニク・ピスタチオ・玄米・まぐろ・かき・カツオなどなど。

意識してみてね(^_-)-☆

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