秋の、くしゃみの連発、咳、ぜんそく、肌の乾燥のおすすめ漢方薬

秋になって、気温が下がってきて、乾燥してきます。今までの温かく湿った呼吸器にはやさしい空気から、冷たい乾燥した刺激のある空気になってきますので、肺や鼻や口の粘膜がダイレクトに影響を受けてしまいます。粘膜の乾燥はウイルスが侵入しやすく風邪や気管支炎、ぜんそく、鼻炎をひきおこしやすくなります。

肺や呼吸器を乾燥から守るためには肺を潤す作用のあるイモ類やキノコ類根菜類を食べるといいですよ(*^-^*)また、滋養がありますのでこれから冬の寒さに備えるためにもしっかり食べていただきたいです。

おすすめの漢方薬は、八仙宝寿丸。基礎処方の六味丸が体の中に潤いを蓄えて、麦門冬と、五味子が肺に潤いをまき散らすイメージです。

肺は皮膚とつながっていますので、お肌の乾燥の予防になります。よく冬になるとカサカサになって足などがコナコナに真っ白になりますよね。温かいところに行くと痒みが出てたまらなくなったり・・・

そういう症状にもいいですよ。

私は朝晩涼しくなってくるこの時期から、朝食やお弁当の準備している時間にくしゃみの連発が起こっていました。マスクが手放せなくて・・・今は楽になりました(*^-^*)

八仙宝寿丸 630丸 5300円+税 1ヶ月分

トミナガ薬品あつこ店 佐世保市日野町857番地 0956-28-3710