妊娠中のむくみや水太りのダイエットにあずきを(*^-^*)

私たちの生活に身近なアズキですが、実際、調理したり、豆を買うことはあんまりないですね。アズキには利尿効果があって、体内の余分な水分を排出しむくみの症状を軽くします。

なので、水滞タイプのいわゆる水太りの方にお勧めです。

妊娠中の浮腫の浮腫を軽減するので、茶代わりにアズキの煮汁を飲まれるといいですよ(*^-^*)

アズキといっても「あんこ」や「ぜんざい」「和菓子」などと、お砂糖をたっぷり入れた状態になると、薬効は期待できないと言われています。ご注意!!

アズキには皮下脂肪の蓄積を抑えるビタミンB1を多く含んでいると言われています。

アズキを煮るとき、最初の煮汁を捨てるように教わった記憶があります。以前はぜんざいを作るときは何度か煮汁を捨てていました( ゚Д゚)もったいない話です。最初から多めの水で煮て最初の煮汁は捨てないようにしましょう。

トミナガ薬品あつこ店 佐世保市日野町857番地 0956-28-3710

キッチンで漢方(*^-^*)トマト

五味 甘/酸  五気 涼  清熱作用  降圧作用

ぐんぐん気温が上がってきてます。そんな季節は、体の熱を取って体を冷やし、喉の渇きをいやす効果のあるトマトがおすすめです。

血圧を下げる作用もあります。

ジュースにして飲んだり、ダイエット中のおやつにしたり旬のこの時期は栄養たっぷりなので、積極的にとりましょう。市販のトマトジュースは血圧の高い方は無塩がおすすめです(^_-)-☆

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健康な卵子と体がやっぱり大事!!

34才の会社員の方。

これまで人工授精を7回されましたが妊娠に至らず、顕微授精を勧められて悩んでいたところ、知人に漢方がいいよと勧められ、ご来店。

経血に塊が混じる。口唇の色が暗い。目の下にクマができやすい。肩や首筋がこりやすい。など、瘀血の症状が強くあられ、体が冷える。イライラすることが多い。

基礎体温は、もう少し整えたい状態でした。

ショーキT-1と、漢方薬を半年飲んでいただき、体調がよくなった実感があるから、もう一度人工授精を試みたいとのこと。その後、妊娠の報告をいただきました。本当に良かったです。

仕事のストレスやハードワークで疲れておられた印象が強かったので、少し体を休めて整えることをお薦めして、それで卵子の質がランクアップされ、子宮の状態もよくなられたのだと思います。妊娠しても、赤ちゃんを育んで、無事出産することが大事で、そのあとにハードな育児も待ってますから、体づくりは大事ですよね(*^-^*)

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目がかわいてコンタクトレンズが使えなくなった( ;∀;)

49才女性のお客様。若いときから近視でコンタクトレンズを使っていたのに、最近目の乾燥がひどくなったみたいで、装着しても30分ほどでコンタクトを外したくなる。眼科で目薬を処方してもらうが、頻繁に点眼していないと間に合わない。漢方で治りませんか?とのご相談です。

趣味で和服を着ることが多く、メガネを使いたくないとのことです。確かに、和服のときは、メガネはしっくりこない場合が多いですよね。

漢方的に考えるといろいろな原因が考えられますが、①「肝腎陰虚」といって、「肝」に圧迫があって「熱」を持ち、「腎」に負担がかかって「陰」が不足して目が渇く。年齢的にも「腎陰虚」の状態にあるので、じわじわと目の乾燥が進んでいった。②「血虚」目の栄養が足りない。偏食などで目に限らず、全身に言えることなんですが。③血流が悪い。目の下のクマなど。④「肺腎陰虚」皮膚の乾燥があるなら「肺」の「陰」が足りなくて皮膚粘膜が乾燥している。

生活環境とかいろいろお聞きして、今回は肝腎陰虚と、肺腎陰虚の2つと考えました。

併せて、刺激物やアルコールなども控えた方が早く治ると思います。熱を持ちますからね(^_-)-☆

実は私も、目が乾燥してきて何年か前からコンタクトを装着していてもコロコロしだして使えなくなりました。ちょっとおしゃれしたときは、メガネをかけたくないときがあります。お客様の気持ちがよくわかりますね(*´Д`)

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春のおすすめ漢方薬

春のこの時季、体調を崩す方が多くなります。昔から春は「肝」が変調きたしやすくなります。漢方でいう「肝」は、西洋医学の「肝臓」とは少し意味合いが違うところあって、血液やホルモンを蓄え、自律神経をコントロールし、筋肉や腱、じん帯などにも影響しています。感情も調節していてその調節が乱れると様々な症状が出てきやすくなります。

気持ちが落ち込んだり、不安が強くなったり、イライラして周りに当たり散らしたくなったり。怒りの感情と強く結びついているので、ひどく怒ったりすると、さらに体のバランスが崩れてきます。

進学、就職、移動、出会いや別れ、気温の変化・・・春は様々な変化が起こり感情の変化がついていけないこともあります。強いストレスも「肝」を圧迫するおおきな要因です。

疲れやすかったり、気がふさぎ込んだり、生理の変調や、爪の変調、目の疲れやかすみ、皮下出血、咳や痰がらみ・・・・

この時季よくお薦めするのが加味逍遙散です。「肝」の圧迫からくる精神不安、イライラ、不眠、生理不順、更年期障害、冷え性・・・などにお役に立ちます。

漢方に興味のあるかたは、症状の違いもありますので、一度ご相談に来られませんか?

無料試飲などもできますよ(^_-)-☆

「肝」の不調にかき肉エキスもお薦めです(^_-)-☆

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漢方的!ひなまつりに蛤のお吸い物の訳!

ひなまつりに、蛤のお吸い物を食べると、良縁に恵まれると言われ昔から食べられてきましたが、中医学的にみても、理由があります。

ひな祭りのころから春分の日にかけて、「肝」の気がますます盛んになってきます。バランスが整わないために、肝の不調の症状(ふらふら、震える、イライラ、不安など)が出やすくなります。

ひどくなると、目の不調(かすみ、かゆみ、充血、ドライアイなど)や、めまい・ふらつきなどの頭の症状が出てきやすくなります。

また、生理不順や生理痛、貧血、足がつったり、ピクピク感など、「肝」の症状が出てきやすくなります。

「肝」を補うために貝類を食べるのが効果的です。この時期、蛤や牡蠣など身が太くおいしくなっていますから、栄養も十分含んでいます。毎日食べるてもいいですよ。

ひな祭りに、蛤のお吸い物を食べるのにはこういう理由が含まれているんですね。

蛤の貝合わせで、貞操観念ということも本で読んだことがありますが、昔からのしきたりは、理にかなっていると、改めて感心します。

毎年、娘のひな人形を出して飾らないと・・・と、思いつつ、簡単に可愛い置物で許してもらって何年になるでしょうか(^^♪  ごめんね佳那!!

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きつい生理痛のつよい味方!!!

30代になったころから生理痛がきつくなったお客様。

去年の10月に初めてご来店されました。

生理に塊が出て、生理痛で毎月鎮痛剤を使うとのこと。

肩こりや頭痛がひどく、特に生理前にはイライラすることが多いとのこと。

肌荒れや手足が冷えるなど・・・・

漢方での「血瘀」「肝気鬱結」という状態のようなので

「通楽」と、「加味逍遙散」をお薦めして、様子見ていたら次の生理がすごく楽だったと、喜んでくださいました。

でも、年末年始の忙しさで来店することが出来なくて漢方をお休みしていたら辛い生理でしたと。

まだ、充分に体が治っていないのでしばらくせめてあと3か月は、続けられるようにお話ししました。

食事や日常生活、心の持ち方なども大事になってきます。

「通楽」は、不妊、生理痛や子宮筋腫、目の下のクマ、唇や歯茎の色が暗い・・・

などでお悩みの方に喜ばれています。

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生理の不調のご相談

先日漢方相談に来られた40代の方。

順調に来ていた生理が2ヶ月ほど止まり、始まった生理が大量出血でふらふらになりそうなくらいになったそうで、婦人科受診してホルモン剤服用したらまた、吐き気とふらつきでつわりのような症状が出て、1回の服用でそのあと続けることが出来なかった。それを機に3か月くらいは生理が落ち着いたけど、また、遅れ気味になった。もうホルモン剤は飲みきれそうにないから漢方で治したい。とのことでした。

ゆっくりお茶も飲みながら、いろいろお話を聞かせていただくと、今まで長年、専業主婦されていたところ、1年前ほどから仕事を始められ、忙しさと人間関係に悩んでおられ、その話になると涙を流されるほど深く傷つき悩んでおられていました。

今までの生理は順調だったことからお仕事始められた環境の変化が不調の背景にあられるように感じました。

ストレスは「肝」を圧迫します。

西洋医学でいう肝臓という臓器の意味以外に、東洋医学では、血液やホルモンという意味もあり、自律神経に影響する気持ちや心の部分も「肝」に入るのです。

肝やホルモンバランスを整える漢方と、ストレスに感じないような考え方など日常生活のアドバイスさせていただき少し笑顔が出てこられたようでした。

漢方薬を飲むだけではなく、原因となる背景や考え方も変えていくと早く改善していくと思います。

もともときれいな奥様という感じの方ですが、お店から帰られるときは素敵な笑顔で挨拶され、美人度がアップされていました。

次回お会いするのが楽しみです(*^-^*)

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うれしい妊娠報告(*^-^*)

もともとダイエット相談でご来店くださっていた40才の小学校の先生。

今年4月に結婚するようになりましたと久し振りにご来店くださいました。

もう無理かもしれないけど、やっぱり子供が欲しいのでできることはしたいと、今度は子宝相談に切り替えです(*^^*)

症状は、生理不順(生理周期が28日から40日)と、経血量が少なくなってきた。かたまりが出る。生理痛。体が冷える。仕事柄ストレスは少なくない。基礎体温は昔付けたことがあり2相性ではあったと。

そこで、ホルモンバランスを整えるためにショーキT-1、1日2包と、お血改善、補血目的の漢方薬を飲んでいただき、冷えとストレス対策の温灸をしていただきました。日常生活面では、食事は和食中心にしてと日付けが変わらないうちに寝るようにしてください。

1ヶ月もしないうちから体調がよくなり元気が出てきたと体調の変化を実感してくださいました。そのまま、同じ処方で継続していただいていると、先日自然妊娠されご来店くださいました(*^-^*)

まだまだ妊娠初期なので大事にしていただきたいです。

これからは、バイオリンクとショーキT-1に切り替えてくださいました。

かわいい赤ちゃんと対面するまでは無理しないように過ごしてくださいね。

ほんとうによかったです。kodakara_faq

トミナガ薬品あつこ店  佐世保市日野町857番地 0956-28-3710

39才、お二人目妊娠(*^_^*)

去年の11月に、初めて来店されました。

2年前にお1人目のお子さんを出産されましたが

その時は、体外受精を10回以上試みて、やっと妊娠されたとのこと。

小学校の先生でストレスが強く激務。

冷えが強く、生理もダラダラと1週間以上続く。

基礎体温も、1相性。

ショーキT-1と漢方薬、温灸をお薦めして半年間。

身体がポカポカしてきたことと、生理がきちんと、5日間で終了するようになり

基礎体温も2相性になってこられました。

ご夫婦の希望は、体外受精を試みたいとのこと。

お1人目のときは大変ご苦労されましたが

今回、1回でうれしい妊娠報告をいただきました。

これからも、ショーキT-1と、バイオリンクを

おなかの赤ちゃんのためにつづけられるそうです。

まずは、一安心ですね。

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体を温める食べ物(*^_^*)

私たちの体は食べたものでできています。

食べ物にも温める性格と冷やす性格があります。

体が冷えると血管が収縮して血行が悪くなり、代謝が低下して太りやすくなります。元気な卵や、あたたかくふわふわの子宮内膜に影響するホルモンも、血流にのってめぐってきますから、

ダイエットや赤ちゃん待ちの方々もここは抑えたほうが得策です(^_-)-☆

体温が1℃下がると、免疫力が約30%ダウンし、基礎代謝は約12%ダウンするといわれています。体温35℃は、がん細胞が最も増殖する環境といわれています。

運動したり、リラックスすることも体温を上げることにつながるようですが手軽なのは体を温める効果のある食べ物を摂ること。

食材には陰と陽の性質があり、この陽の性質の食材を積極的にとること。

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葉物野菜の多くは陰性に多く、陽性のものばかり食べているわけにはいきませんよね。

陰性の食べ物を食べる場合は~~♪

加熱・自然塩をかける・発酵したもの・陽性のものと一緒に食べる!です。

詳しくは店頭でご説明させていただきます(*^-^*)

資料もお渡しできますよ(^_-)-☆

 

春の体の不調

春は、動植物が冬眠から目覚めるように、人間の体も春を迎えようとするため、ホルモン代謝にも変化が起こり体はその影響を受けやすくなります。

この変化に対応できなかったり、過敏な人、ストレスが強く普段の体調でない人など、大きな影響が起こりやすくなります。

大きなものでアレルギー。

皮膚に現れる場合が、じんましんやアトピー性皮膚炎。

呼吸器に現れるのが鼻炎や花粉症。

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精神面にも、情緒不安定やのぼせなどがあります。

春は肝が影響受けて弱りやすくなります。

肝の高ぶりや精神の安静には、シジミ、アサリなどの貝類やシソ、ユリ根、きんしんさいなどがお薦めです。

逆にお酒や、塩分、脂肪、甘み、香辛料は控えましょう。

寝る前にゆっくりぬるめのお風呂に入り、リラックスをこころがけて(^_-)-☆

花粉症は漢方で克服(*^^*)

今日は暖かかったですね!
春の訪れが近いようでワクワクしますが
週末にかけて一時的に暖かくなる予報です。

そうなれば、花粉症の季節到来ですね(´・ω・`)

今週からちらほらと
花粉症のご相談のお客様が
見えられています。

花粉以外の植物が原因となっていたり、
PM2.5の影響かもしれません

九州はPM2.5の飛散量が多いですからね(´・ω・`)

鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目の痒みなどの

症状の改善に適応する漢方薬は
多くありますが
なんといっても一番有名な処方は

小青竜湯でしょう。

鼻水、くしゃみ、目の痒みなどに効果があります。

次に鼻水よりは、鼻づまりがつらい

というような方には

葛根湯川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)

辛温解表の葛根湯に

通竅(鼻をとおす)のはたらきの辛夷が加わることで

鼻づまりの改善に用います。

今年は去年おととしに比べ、

花粉の量が多いそうです。

心配な方は一度ご相談ください。

体質から改善する根本治療もできます。

なにせ、私が花粉症、金属アレルギーなど

克服できた経験者です!

この時期もルンルンです(*^^*)

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